現在生後6ヶ月のむちえもん(娘)がいる私。
この頃に、一番大変なのが、
そう、だいたい5〜6ヶ月ごろから始める、離乳食です。
特に離乳食初期は、野菜やお米を茹でる&炊くから始まり、
それらをすりつぶし&裏ごしの作業が入るため、手間がかかります。
今日はそんな離乳食初期のメニューを手早く作る方法をシェアします!!
【離乳食作りを時短できる!】クックフォーミーを使った離乳食初期レシピ
以前もご紹介した、電気圧力鍋の『クックフォーミー』を使って、
めるが実際に試してみた、時短・カンタン・おいしいの3点が揃った
離乳食初期のレシピを公開します!!
クックフォーミーについては、
こちらで詳細を書いていますので、よければ合わせてどうぞ!
蒸しておいしく、時短も叶う!蒸し野菜で作る離乳食のススメ
離乳食初期は、とにかくなんでもペースト状にすることが必須!!!
大体のレシピサイトを見ても、野菜を柔らかくするために、
『茹でる』か、『電子レンジ』の2択しかないと思います。
茹でるとどうしても、茹で汁に野菜の栄養素が多少溶け出してしまったり、
火加減やお鍋から離れられない手間があります。
電子レンジは簡単だけど、加熱ムラやおいしさが、多少変わってくることも。
その点、蒸し料理は、野菜の旨味がギュっと詰まって、とっても美味しい!!
今回は、クックフォーミーを使って、
蒸して作る、野菜ペーストの基本的なレシピを紹介します。
【5分以内!】離乳食初期のカンタン野菜ペーストのレシピ
以下が、実際に私が作っている野菜ペーストのレシピです。
- 離乳食の野菜を用意する。
- 皮がある野菜は皮をむいて、2センチ角に切る。
- 200mlの水をクックフォーミーの内なべに入れる。
- クックフォーミーの蒸しカゴに、切った野菜を入れる。
- 圧力調理モードで、3〜10分(※後述)を押して蒸す。
- 蒸し終わったら、取り出し、ブレンダーですり潰し、必要があれば裏ごしする。
これが基本の野菜ペーストのレシピです。
以下は、私がやってみて、ちょうどよかった圧力時間をメモっておきます。
→圧力時間4分!
→圧力時間3分!
→圧力時間10分!
【秘密の裏技!】同時に茹でるとさらに時短できる!
これは、ぜひオススメなのですが、クックフォーミーで野菜を蒸すときに、
蒸しカゴに野菜を2種類入れて蒸すと、同時に作れるのがすごく楽です。
↓こちらは、大根となすを同時蒸し!!!
こんな感じで、2種類入れると、野菜を複数上げたいときに、すごく時短できます!
特に加熱時間が長くても、さほど問題はないので、
上の場合、大根に合わせて、加熱時間は10分で設定しました。
なすはとっても柔らかくなって、すり鉢に入れて少し押すだけで、
トロトロになって、扱いやすくてよかったです(笑)
時短ワザなのでぜひ、活用してみてくださいね。
これがあれば、さらに楽!離乳食作りにオススメな道具3選!
クックフォーミー以外にも、私がさらに時短に使っている道具を紹介します。
これがあると、さらに離乳食にかける時間も減るので、とってもオススメです!!
これは、昔から使っていて、離乳食以外でもかなり使える、ハンドブレンダーです。
野菜をペースト状にするのは、もちろん、みじん切りにしたり、
加熱しているお鍋にも使えて、ポタージュにしたりなど、正直すごく便利です!
個人的には、離乳食以外でも使えるので、
付属のチョッパーや泡立て器がついているセットの方が料理の幅が広がるので、
こちらのセットがオススメです。
他にも、デザイン的に可愛いものが好きなママさんは、こちらも良さそうです!
これも激推しの一つで、私は主に野菜の皮むきに使いまくってます。
ピーラーで毎回じゃがいものデコボコに苦戦しながら、
剥く手間から解放される快感がやばいです(笑)
離乳食でもじゃがいもや果物などをよくあげるので、
これはあって本当に良かったなと思うものです。
離乳食作りに疲れる時もありますよね。
そんなときに、私が使っているのが、この野菜フレーク!
北海道産で、野菜のみを使って添加物もなし!
味もすごく美味しいです!
お湯に溶かしたら、速攻でできるのも楽チンで、嬉しいです。
以上、私のクックフォーミーを使って、カンタン離乳食レシピでした。
よければぜひ、参考にしてくださいね。