生後3ヶ月で、初めての遠方への帰省!何が必要?
赤ちゃんが生まれたら、いろんなイベントがたくさんですよね。
その中でも、両親、義両親が遠方に住んでいる場合、帰省をするという人もいると思います。
めるも実家は大阪で、住まいは東京。
出産は里帰りせず、東京で出産したので、出産してから一度も帰省していませんでした。
お食い初めを実の両親と一緒に行う予定を、生まれた当初からしていたので、
大阪→東京での長距離移動で、行きは新幹線、帰りは飛行機というプランで帰省することになりました。
今回は、生後3ヶ月のむちえもんを連れて、帰省した際に色々準備したものやコトについてシェアしたいと思います!
※コロナ禍の前の外出のレポになります。
娘、人生初の新幹線!事前に立てた帰省のプランを公開!
新幹線で品川から新大阪まで、約2時間半の長旅。
まず、どんなプランだったをシェアします。
こんな感じで、行きは3人、帰りはワンオペ帰省だったので、結構内心ドキドキでした。
ちなみに新幹線を平日お昼過ぎにしたのは、出張などのビジネス目的の人が少なそうという意味合いでチョイス。
平日の早朝や夕方はビジネス客で結構混んでいるので、それ以外の時間帯を選びました。
行きは新幹線、帰りを飛行機にしたのは、上の同行者がいるかいないかで、判断。
というのも、新幹線の乗車時間は約2時間半。
飛行機の場合、羽田空港から大阪国際空港までだと、約1時間!
特に帰りは保護者は、私一人だったので、2時間半の新幹線で二人きりで過ごせるか不安で、飛行機に決めました。
一番悩んだ!ベビーカーを持っていかなかった理由
まだ月齢が半年以内の赤ちゃんの帰省で、ベビーカーが必要かどうか。
ベビーカーをどうするかについては、事前にメリット・デメリットを考えました。
ベビーカー移動のメリット
以下は、生後3ヶ月の娘を連れてということを踏まえた上で考えたメリットになります。
が私にとってのメリットと思いました。
これが自力で動き出す年齢だと話が違ってくると思うのですが、
今回はまだ自力では動けない生後3ヶ月の赤ちゃんを想定しています。
ベビーカー移動のデメリット
メリットと同時に、デメリットは以下にまとめてみました。
この二つをどちらも検討した結果、
今回はベビーカーを持っていきませんでした。
その理由が、
と言うことが一番大きいです。
そうなると、まずスーツケースは持っていけない。
かつ、ベビーカーがあると一人で色々折りたたんだりの作業が辛そうと思いました。
そのため、ベビーカーは諦め、抱っこ紐で行くこと決めました!
持っていった抱っこ紐は、エルゴとコニーを持参。
移動のメインはエルゴにしました。
当時は、生後3ヶ月で小さかったので、コニーの方が使用感は気に入っていたのですが、
その際、まだ首が座ってないのでコニーだと多少意識しないと不安定に・・・。
手を離しても問題ないエルゴにしました!
全季節で使いやすい、めるが持ってる『エルゴオムニ360クールエア』
ちなみに、コニーは帰省先で使うために持参!
そして今回はキャリーケースの移動はせず、必要なものは事前に帰省先に発送しました!
これで大分移動が楽に!!
当日持っていったバックは、
ということで、お互いに最小限の荷物で向かうことになりました。
ベビーカーなしでの移動は快適!
ベビーカーなしでの移動、実際どうだったかというと、
私の場合は、なくても全然問題なかったです。
理由として、
というのが大きかったです。
あと、生後3ヶ月だと、そこまで頻繁に外出することもなく、
基本的に家にいることが多かったので、必要を感じなかったのもあります。
裏を返すと、帰省先に車などの移動手段がない場合は、ベビーカーを持っていく方が良いかもしれません。
こちらは、皆さんの外出先によるかと思いますので、参考になさってくださいね。
【あると便利】帰省用のベビーグッズ準備リスト!
それでは実際に私が持っていったベビーグッズのリストをシェアします。
前提として、宿泊に使うための荷物は全て、事前に宅急便で送っているので、
移動のために必要なものリストになります。
移動時に必要だったものリスト
以下が、準備した移動時の持ち物リストです。
→移動に必要な分だけセット。10個ほど持っておけば十分と思います。
→おしりふきは1セットあれば十分でした!
→お漏らしした時を想定して、念の為2着を用意!(運よく、今回は使いませんでしたが、持っていくほうが安心です。)
→長距離移動なので、授乳またはミルクは必須!その時に口元を拭くのに必要でした。
→おむつゴミと、もしお漏らしした時の汚れた服などを入れるために2枚は準備!
→授乳ができない環境だったりも想定して、念の為、液体ミルクも持っていきました。液体ミルク用の乳首も合わせて持参。
→私は完母だったので、楽に上げられるストラップがあると、授乳がスムーズだったので持っておきました。
→新幹線のトイレ内にあるおむつ台の上に引いて使いました。いろんな人が使うと思うので、衛生的にもあったほうがいいと思います。
→何かあった時のための母子手帳や保険証は必須です。
→一枚あると、授乳ケープの代わりになったり、ブランケットがわりになって便利でした。
→1セットは持って行きたいところです。
→私はぐずった時用に、クシャクシャと音がなるタイプの小さい布絵本を念のため持って行きました。結局使わなかったけれど、何か気を紛らわすものがあればいいと思います。
以上が実際に持っていった準備リストでした。
外出時に便利な紙パックの粉ミルク
選べるかわいいデザイン。犬印の授乳ストラップ!
紙パックの粉ミルクにそのまま使える!便利な乳首
外出時に持っていくと便利なおむつ替えシート
一枚あると便利!エイデンアネイのおくるみ
新幹線であやす時に使える!はらぺこあおむしの布絵本
生後3ヶ月の子連れで快適に新幹線で過ごせた裏技
準備リスト以外に、もう一つ!
子連れで新幹線に乗る時に、知っておくとよいポイントがあるので、ご紹介したいと思います!
子連れ家族におすすめ!選ぶべき新幹線の車両はどこ?
今回は、めるが利用したJR東海道線の新幹線「のぞみ」についてお話しします!
子連れ家族がおすすめの車両があるんです!
理由は、
ということです。
おむつ台付きトイレはないと困るので、もし車両が11号車から遠ければ、そこまで歩くことになるので、大変!
そして多目的室は授乳室代わりに使うことができるので、これも赤ちゃん連れにはとっても嬉しいですよね。
注意点としては、多目的室を使う場合は、車掌さんに申し出る必要があるので、気をつけてくださいね。
生後3ヶ月の娘と新幹線で過ごした結果まとめ
結果的に、色々準備した結果、新幹線の時間がどうだったのか。
一番の気がかりが、授乳をどうするか問題!でした。
多目的室を使おうかな、と新幹線に乗る前は考えていましたが、
結局授乳ケープを使えたので、席で授乳ができました。
授乳の際は念の為、窓側に座り、隣に旦那さんを配置して、なるべく見えないように配慮!
2時間半の移動時間中に、2回ほど授乳しました。
娘は、その間一切泣かず終始ご機嫌でした。
寝るかな?と思いましたが、人生初の新幹線で興奮したのか、
でも、ご機嫌だったので問題ありませんでした。
授乳タイミングは、
で行いました。
ちなみにおむつ替えは2回!
新幹線までの移動は、娘を抱っこ紐で抱っこしての移動でしたが、
新幹線に乗ってからは、抱っこ紐にいたり、膝の上に座って過ごしていたりしていました。
赤ちゃんの性格によって変わるとは思いますが、
以上がめる一家の生後3ヶ月の新幹線の過ごし方になります。
よろしければ参考にしていただければ嬉しいです。
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